会社で使用する備品や営業ツールに貼るための、社名や企業ロゴ、電話番号などが記載されたシールです。
自社の所有物であることを証明し、備品管理や資産管理において重要な役割を果たします。サイズも貼り付け場所に合わせて考えていきましょう。
当工房では以下の様々な用途として、社名シールのご依頼いただいております。
・建設器具・電動工具・脚立・用具・ヘルメット
・自社機械・器具・治具・設備管理
・社用PC(パソコン)・携帯電話・オーディオ機器・撮影機材・照明機材
・社内備品・事務関連用品・贈答品 etc
貼り付ける場所によってサイズや仕様は様々です。シールに入れたい情報と貼り付け場所に合わせてサイズや素材等を選定していきます。
ここでは簡単な原稿やデータ制作のポイントを解説します。
デザインに組み込む情報としては、以下の内容が多いです。
1.社名
2.企業ロゴ
3.電話番号
4.住所
5.URL
専用のイラストレーターデータを持ちでない場合、レイアウトと配色が伝わる手書き原稿の写真を撮ってお送りいただければ、
当工房でデータ制作を請け負うことも可能です!(※別途 デザイン校正費が発生します)
下記は手書き原稿の一例です。
サイズとレイアウト、文字の色などご希望のイメージが伝わる内容であれば助かります。
決まった素材はありませんが、屋外での使用また長期使用を想定されるため、耐水性耐久性のあるフィルム素材でのご採用が多いです。
シールの素材選びは貼り付け対象物や貼り付け後の環境によって決めていくので、
使用環境をお知らせください。
PET素材(ポリエチレン)の表面に銀色のアルミ蒸着を施したものです。表面の状態が艶有り、艶無し(消銀)の2種類がございます。
素材そのものは銀ネーマーや銀PETとも呼ばれ、厚みは25ミクロン、50ミクロンを標準でご用意。
またヘアラインという素材には元々ストライプ上にラインが入っています、スタイリッシュな雰囲気となり高級感を出したい場合にオススメです。
PET素材(ポリエチレン)の表面に金色のアルミ蒸着を施したものです。表面の状態が艶有り、艶無し(消銀)の2種類がございます。
素材そのものは金ネーマーや金PETとも呼ばれ、厚みは25ミクロン、50ミクロンを標準でご用意。
また銀色が良く注目されますが、金フィルムにもヘアラインという素材がございます。
タイリッシュな雰囲気となり高級感を出したい場合にオススメです。
白フィルムと一口にいっても、素材は様々ご用意ございます。(白PET・合成フィルム他)
こちらは使用環境によって選定をさせていただきます。
白地素材を使うメリットとしては、デザインの巾を広げられることです。
企業のブランドカラーなどを使用したデザインにしたい場合は、こちらの素材でご提案をさせていただきます。
当工房へ社名ロゴシールの御見積をご依頼いただくには下記ポイントを無料お見積フォームよりお知らせください。
まず社名ロゴシールのお見積りご希望ということを明記してください。
この一言があるだけでシールの作り手側にもお作りになりたいシールがイメージできます。
どこに貼るか、何に貼るかは素材選定の重要なポイント。もちろんお客様から素材指定いただくことも可能ですが、環境に適さない素材を選ばれた場合、この情報をお知らせいただかないと、環境に適さない素材でシール作りを進めることになってしまいます。
シールのお見積りには欠かせない情報です。
素材を選ぶのが難しい場合は、上記で記述している「どんな仕上がりにした」「どこで使う」「何に貼る」などの情報を具体的にお知らせください。
当工房の印刷実績より、こんなイメージでとお伝えいただけるとスムーズです。
※印刷実績NO.●●●~をみて~ などを御見積の際にお伝えください。
イラストレータで制作されたデザインデータの有無をお知らせください。当工房側で修正を必要としない印刷データとして使用できるデータであれば、特別な修正費用は発生しません。また手書き原稿などでデザイン指示される場合は、原稿を写真やPDFにしてお送りください。
※イラレデータ、手書き原稿などがある方のみで結構です。
※イラレでデータが作れないといった方は手書き原稿などを写真に撮ってお送りいただけると、データ制作費用も御見積いたします。
今回の記事は、初めて社名ロゴシールを作ろうと考えている方向けにお伝えしたいことを書いてみました。
簡単にポイントをまとめると下記のような内容です。
・社名・企業ロゴシールは備品管理・資産管理に役立つシールです
・長期使用のため、フィルム素材がおすすめ!
・デザインは難しく考えずにOK!
まずはお気軽にお作りになりたいシールの概要をお聞かせください。
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