シール印刷ラボ

帯シールの人気形状!おすすめ5選を紹介します

作成者: 繁盛シール工房|2024年12月18日

帯シールの形状を決めるポイント

帯シールは、容器のサイズや形状にぴったり合うように、シールの形状を慎重に決定する必要があります。
特に、筒状の形状をした容器や、曲線を持つ表面にシールを貼る場合、

・シールがたるんでしまう
・思った通りの長さでない
・容器全体を覆ってしまい、商品自体が見えにくくなってしまう
なんてことも少なくありません。

このような問題を未然に防ぐためには、印刷を行う前に、シールの形状をしっかりと確認し、実際に容器に貼り付けてサイズを確認することが重要です。

 

注目の帯シール形状 5選

■四角形

シンプルな四角形幅広形状です。
幅は2センチの場合、容器が多少円形であっても許容範囲といったところでしょうか。
これ以上幅が広くなると容器形状によっては取り回しが難しくなります。

 

■ウェーブ形状

波のような曲線を描くウェーブ形状は、柔らかな印象を与えます。
容器の天面と側面をつなげている部分がくびれていることで天面側面共に印刷できる情報量を増やす効果も期待できますね。


■天面蓋デザイン形状

天面蓋部分に商品名・帯部分に食品表示などの情報を盛り込むことも可能です。
容器両サイドの面積があることで情報量、デザイン性も訴求することができます。


■その他形状、封緘(封止め)形状

帯シールは商品の蓋を留める役割でも使用することができます。
上記でご説明した内容でも商品が未開封である安心感を訴求できるとともに、オリジナルな形状で制作することが可能です。
※極端に複雑な形状(角度が鋭角など)である場合製造が難しい場合もあります。


 

 

 

まとめ

帯シールは、商品の情報を表示するだけでなく、封緘としての機能的役割でも使用することができます!
容器の形状にフィットさせるオリジナル形状・デザインで帯シールを作成して商品の魅力をアピールしましょう!

当工房では、皆様に最適な帯シールをご提案するために、実際にお手元にある容器をお送りいただくことが可能です。
お客様の商品の魅力を最大限に引き出すために、
その容器のサイズや形状にぴったりと合ったデザインを、専門のスタッフが丁寧にご提案いたします。

少しでも不安や不明点がある場合には、専門のスタッフが親身になって対応いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください!

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