自分で記入後に保護加工したい
ハーフラミネート加工とはシールの一部のみにラミネートは貼った状態で納品する方法です。具体的には納品後のシールにマジックなどで日付けを記入し、最後にご自身でラミネートは貼る(手作業)時に使います。駐輪証シールなどによく使う方法です。 連続番号ではなく、部屋番号などを記載する場合に便利な加工方法です。透明性にある光沢ラミネートで対応することが多いですが、マットラミネートで対応することも可能です。
担当者からのアドバイス
ハーフラミネートが使われているシール
・駐輪許可シール
・点検済証シール
ハーフラミネート加工の注意点
この加工をしたシールはご自身で残りのラミネートを貼り付けていただく必要があります。貼り付け時にラミネートにシワがよったりすることもあります。
ハーフラミネート加工をご希望の方は、ラミネートの貼り付け位置(どの位置までラミネートを貼り付けておくか)などの情報をいただけると助かります。あまり大きなサイズのシールでハーフラミネート加工をすると、ご自身で貼り付ける際にシワになりやすいので、ご注意ください。
*貼り付け位置の指示に関しては、可能であれば、図面(エクセル・ワード)などの視覚で確認できるデータでご指示ください。